空き缶のリメイク

私はこの空き缶を何年使っていることでしょう。
紅茶の“ルピシア”の前身“レピシエ”の缶です。さすがに色もくすんで
きましたので、今日はこの缶をリメイクします。
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金属への塗装は定着が悪いので、それ用の下地剤や塗料、ニスなどあるのですが
そんな物はなかなか手に入りにくく、かえって材料費がかかりリメイクの意味が
ないので今回は簡単なやり方を紹介します。

使う材料は、紙やすりと普通のトールペイントに使うアクリル絵の具(セール
だと100円位で売ってます)です。
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紙やすりで缶に傷を付けて、そこに絵の具を定着させるという方法です。

フタのデコレーションは麻布を土台に100均のナチュラルキッチンの皮ひも
を使ってバラを作ってみました。
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そして出来上がりがこちらです
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バラを作るといっても、ただ皮ひもをひねりながらクルクルと巻いてボンド
で貼り付けただけです。
空き缶のリメイク_e0156079_8364199.jpg

アクリル絵の具は完璧には定着しませんので角々が剥げてくるのは
仕方ありません。なので塗って乾いたら、わざと角をサンドペーパーで
削ってダメージを与え、アンティーク風に見せるのがいいと思います。
空き缶のリメイク_e0156079_8463657.jpg

ニスでテカテカに仕上げた缶よりマットな質感が私は好きなのですが
いかがでしょうか?チョー簡単な空き缶のリメイクでした!

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by e-s2008 | 2011-03-23 06:34 | ハンドメイド雑貨
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